内閣府政務官「2度目」の余裕?今井絵理子議員の最新"決め写真"にコメ欄「フランス旅行の報告書出せ」でギッシリ

公開日: 更新日:

 今井絵理子参議院議員(41)が11日、自身のⅩを更新。《本日、第215回特別国会が召集。首班指名が行われ石破茂さんが内閣総理大臣に選出されました。衆議院において与党が過半数に満たない今、これまで以上に厳しい国会運営が見込まれますが、国民の視点にたった活発な議論をすすめていきたく思います》と投稿し、ジャケットを羽織り資料を読み込む姿をアップした。

「今井議員は10月9日にも、『第214回臨時国会が閉会しました』と国会内で撮った自身の写真をアップしたところ、《アイドル気取り》と批判を受けたばかり。元芸能人だけあってセルフプロデュースには長けていて、スルースキルも高い。衆院選の時も、各候補の応援写真すら自身にピントを合わせていましたから。彼女のあらゆる投稿のコメント欄の8~9割は『フランス旅行の報告書を出せ』というものですが、これだけ無視できるのはさすが。本人は子育てや女性の権利を主張しているフシがありますが、女性からの批判が多い議員。それでも比例代表での当選ですから余裕もあるのでしょう」(女性誌編集者)

 早速、コメント欄には《その写真は誰に撮ってもらったんだろう。そんなセルフプロデュースにばかりかまけてないで、フランス旅行の報告書 はよ》《「フランス視察の成果報告」に向けた活動はいつ進められるんですかね》《声 届いてますか?有権者と約束したフランス旅行の報告説明 このまま反古しますか?》《国民の多くはあなたの辞職を望んでいるように見えますが?報告書出せっていまだに書かれていますが?すべて無視ですよね?》《一体いつになったらフランス研修の件を説明されるのですか?説明責任を果たさないで国会議員を続けるのはおかしいですよ。いつ説明されるのか明確に示してください》《国民の視点にたった…って言うなら、今井絵理子、貴方が辞職する事ですね》と批判で埋め尽くされる始末。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  2. 2

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  3. 3

    「地球を救う前に社員を救ってくれ!」日テレ「24時間テレビ」が大ピンチ…メインスポンサー日産が大赤字

  4. 4

    仰天! 参院選兵庫選挙区の国民民主党候補は、県知事選で「斎藤元彦陣営ボランティア」だった

  5. 5

    たつき諒氏“7月5日大災害説”を「滅亡したんだっけ」とイジる古市憲寿氏に辛辣な声が浴びせられる理由

  1. 6

    参政党・神谷代表は早くも“ヒトラー思想”丸出し 参院選第一声で「高齢女性は子どもが産めない」

  2. 7

    兵庫は参院選でまた大混乱! 泉房穂氏が強いられる“ステルス戦”の背景にN党・立花氏らによる執拗な嫌がらせ

  3. 8

    「国宝級イケメン」のレッテルを国宝級演技で払拭 吉沢亮はストイックな芝居バカ

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  5. 10

    近年の夏は地獄…ベテランプロキャディーが教える“酷暑ゴルフ”の完全対策

OSZAR »